妻のコメント

腰痛:
若い頃から腰痛持ちでギックリ腰を再三繰り返していました。

整骨院や鍼治療に通っても一時しのぎにしかならず鬱々とした毎日を過ごしていましたが、この均整法によってその悩みから解放されました。
腰痛がひどい時には寝返りを打つ度に目がさめてしまう程でしたが、4〜5回調整を受けるうちにはそれも解消されて良く眠れるようになりました。
非常に悪かった腰も諦めずに治療を受け続けた結果、ギックリ腰を起こすことも無くなり長時間の列車や飛行機の移動にも全く支障が無くなったのです。

気管支炎:
子供の頃から気管支が弱く、風邪を引くとすぐに気管支炎にまで進行してしまうことが多く、ゼイゼイと苦しくて呼吸が上手くできず随分と辛い思いをしてきました。
大人になっても風邪を引きやすい体質は変わらず、おまけに痰の絡まる咳に悩まされ熟睡できませんでした。
それが今ではインフルエンザや風邪にかかりにくい体質に変わったのです。均整法のお陰だと思っています。元々は腰の治療の為に受けた治療が、結果的には体質改善にも繋がったようです。

妻のコメントを読んで私から
腰痛について:
昔の私を思い出させるコメントでした。
私の腰痛は妻程ひどくなかったですが、プロフィールにもあるように左足か右足か忘れましたが、足の小指(小趾)の感覚がありませんでした。(勿論今は均整法のお蔭で治っています)

気管支炎について:
妻の言う【ゼイゼイと苦しくて呼吸が上手く出来ない】と言うのは一緒になってから出たことは無いので推測ですが、症状からして喘息ではないかと思います。
今も全くそのような症状は出ていません。
私の場合子供の頃から30歳位迄は毎冬必ずインフルエンザにかかりました。
その症状は38度5分の熱が5日間位続きます。その後37度3分位に下がります。
平熱に戻ること無く、暫くすると又再びインフルエンザの症状が出て、38度5分の熱が又5日間位下がらなくなります。
それに伴い痰もひどく出て、いくら出しても出し切れない(と思っていましたが気管支に次から次から痰が作られるのです)なんで無くらないのかと悔しい思いをした子供の頃でした。
今ではあの痰は何だったのだろう?と思う位出なくなりました。
又妻のようにこの均整でインフルエンザにかからなくなる人も多いですが、私の場合残念ながら鼻かぜ程度の症状になることがあります。
プロフィールにもありますが、熱は出なくなりました。
高熱が出なければインフルエンザでないと言う方もおります。
その方の言うことが正しいなら、私の場合も毎冬必ずかかっていたインフルエンザに、この三十数年間全然かからなくなりました。